| 凍結包埋剤名 | 特 徴 |
| SCEM | ・ SCEMは、従来の凍結包埋剤よりも硬く、骨組織等の固い試料を薄切するために開発された凍結包埋剤です。 ・ SCEMは、-15〜-35℃で 硬さが最適になるように調整されています。 ・ 凍結包埋は、-75〜-135℃の温度で行います。 ・ 従来の凍結包埋剤に比べカーリングが少なく、軟組織試料の凍結切片作製にも適しています。 ・ 凍結包埋試料は、超低温庫(-80℃以下)で長期保存できます。 ・ SCEMの輸送は1ケ月程度であれば室温で問題ありません。 ・ SCEMのボトルを開封するとカビ菌などが侵入し、増殖してSCEMを分解し粘度低下を引き起こす場合があるので 開封後は冷蔵庫に保管します。 |
| SCEM-L1 | ・ SCEM-L1は、低温薄切が適した脂肪組織等の凍結切片を作製するために開発された低温薄切用凍結包埋剤です。 ・ SCEM-L1は、-28〜-50℃で使用できるように硬さが調整されています。 ・ 凍結包埋は、-75〜-135℃の温度で行ってください。 ・ 凍結薄切時の切削温度は、試料に応じて調整する。 試料ホルダー温度:-28〜-50℃、クリオスタット温度:-23〜-35℃。 ・ SCEM-L1の輸送は1ケ月程度であれば室温で問題ありません。 ・ SCEM-L1のボトルを開封してもカビ菌などで分解されることはありまませんが、高い温度では分解して粘度低下を引き 起こす場合があるので冷蔵庫に保管します。 |
E N D
